アッチョンブリケ
お気に入りだったストラップの耳を姪っ子にかじられてしまいました。

スポンジみたいに柔らかい物なのですが、『イチゴみたいだね～』って言って姪っ子に持たせて遊ばせていたのですが、甥っ子の方に目を向けていた一瞬の隙を突いてやられてしまいました。

お腹空いてたんでしょうかo(TヘTo)
さっきまでまったく食べる素振りしてなかったのに・・・

さて、今日はLINEスタンプについて。

お客様との連絡手段にLINEが便利です。
個人事業など、事業主さんが自ら現場に出て仕事をしている場合、電話など通じない事もあり、メールだと読んでいただいたか不明なこともあります。
LINEの場合はお互いがメッセージを読んだか確認できるので便利ですね。
特に同じ世代のお客様なんかはLINEでの連絡を希望されたりします。

LINEスタンプもガンガン飛び交うので新しいスタンプを仕入れるのも楽しみの1つになっています。
そんな中、1月中に販売されると予告があったお気に入りの声優さんが題材のスタンプ『小野坂昌也の俺まさやんぐ』がクリエイターズスタンプに追加されていたので購入しました。
青二×つくる女のコラボシリーズで、人気声優さんのスタンプということで結構売れてるんじゃないかな？
この『まさやんぐ』の場合、イラストのスタンプに混ざって実写調のものが含まれていて笑えました。

将来的には複数のお客様と1つのプロジェクトを遂行する場合などはLINEのグループなんかを使うという手もありますね。
Facebookのグループを利用している事務所さんもありますし。
税理士ってお堅いイメージを持っている人も少なくないと思いますが、これも時代の流れというか・・・

ところで、昨年LINEスタンプを作成して販売する事ができるようになったということで、今年の確定申告からLINEスタンプの販売報酬について確定申告する人も出てくるのではないでしょうか？

LINEクリエイターズによる収入も雑所得(事業として行っている場合には事業所得)となって、一定の所得があれば確定申告しなくてはなりません。
多くの人は副業としてLINEスタンプを作っていると思うので、雑所得・・・一般的に言われているように20万円以下であれば所得税については確定申告しなくてもよいことになります。

が、

最近、支払明細書をDLする機能が追加されたので、LINEクリエイターズの支払明細書を確認してみてください。
源泉所得税が引かれていますね？

これ、確定申告すれば還付される可能性があります。
入金額で申告するのではなく、源泉される前の金額を収入とし、そこから必要経費を差し引いた金額で申告しましょう。
その結果、源泉された税金が還付になる場合もあります。

ただし、還付申告をするかどうかで注意も必要です。
所得税の確定申告を行うと、その金額が自動的に市役所等に送られ、住民税の金額に反映されます。
その結果、源泉されていた所得税は還付されますが、住民税については所得が副業の分だけ増加して負担が増えるという場合もあります。
ちなみに住民税については、副業の所得が20万円以下なら申告不要・・・なんていうルールはありません。

還付申告についてのご相談等も受け付けております。
お気軽にご相談くださいませ。

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税理士法人ほんまち会計
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