飛騨高山に行ってきました。 間口税対策!?
北陸新幹線も開業し、駅やら近江町やら何となく人が増えたかな?
なんて感じている今日この頃w
毎日のようにテレビで金沢の事が流れていた効果はあったのかもしれない・・・
春休みという事もあって、新幹線と何の関係もない地域から親戚の子が金沢に観光に来たり、県外ナンバーの車が増えた気が・・・
先日、飛騨高山や白峰に行ってきたのですが、以前よりもかなり人が多かった気がします。
春休み・・だからなだけかもしれませんが、新幹線効果だといいですね。
飛騨高山にも某アニメの舞台となった地ということで、あちこちにそのアニメのポスター等が貼られてました。
(山下清画展もやってた!w)
4月頭には税理士の仲間と石川県の湯涌温泉に行く予定です。
そこも温泉旅館アニメ所縁の地ですね。
前回の税理士仲間での集まりがあった福井県のあわら温泉でも某かるたアニメとタイアップしたイベントが今年も行われるようです。
北陸三県、アニメの聖地で人を呼び込んでます!w
さて、今回は飛騨高山で人力車に乗ったのですが、そこで車夫(女性だったので車婦?^^;)さんに聞いたお話。
昔は、『間口税』というものがありました。
間口の広い大きな家に住んでると、高い税金が課されてたのです。
なので、ここ飛騨高山の古民家も間口が狭い建物がズラズラと並んでいました。
この写真、扉が持ち上がって広々とした入口になっています。
間口税対策なのでしょうか・・・
商売をするには普通の扉では物の運搬には不便なので、こうやって持ち上げて広々とした入口とすることも可能。
おろすと、普通の家のような小さな扉がついてますよ^^
すごく気になったこと・・・
自撮棒を使っている人がすごい多かったことw
テレビで見たことがあったけど、すごい流行ってるんだね?^^;
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