ウチの事務所はあまり積極的に広告をうったり営業してこなかったのですが、基礎控除枠の縮小に伴って相続税について感心が高まっているのはヒシヒシと感じることが出来た1年だったということもあり、たまには・・・と、広告を出してみました。
H新聞さんの広告枠に（小さいけど＾＾；）税理士法人ほんまち会計のロゴが！！

今年に入ってから、税理士会から相続案件を2件ほど紹介していただいたり、知り合いの税理士さんから自社株評価のお手伝いを依頼されたりと資産税絡みの仕事も少し頂く事ができました。
ありがとうございます＾＾

事業承継をお考えの経営者様は自社株の評価をして生前から後継者に株式の譲渡を考えてみてはいかがでしょうか？
ほんまち会計でも相続・事業承継を見据えた自社株の生前贈与を行うための自社株評価業務を受け賜わっています。

ただし、相続税対策のためだけに自社株を複数の相続人に少しずつ譲渡していくのは必ずしも賢い選択とはいえません。
安易に自社株を子供に贈与していった結果、現経営者や後継者に敵対する相続人が発言力を持ってしまい、会社経営に支障が出ることもあるのです。
某家具メーカーさんや某菓子メーカーの親族間の骨肉の争いも記憶に新しいですよね。

そういった事にならないように計画的に自社株を生前贈与していく必要があります。